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根拠に基づいた

正しい内科治療を提供します

  • 風邪(発熱外来)
  • インフルエンザ
  • 新型コロナウイルス感染症
  • 胃腸炎
  • 花粉症
  • ぜん息
  • 頭痛
  • 肺炎・気管支炎
  • 胃食道逆流
  • 便秘症
  • 禁煙外来
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    できる

  • 20時半まで
    診療可能

  • 待ち時間が
    短い

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東京都江戸川区西葛西3丁目9-19 イオン葛西2階

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キュアステーションの特徴

  • point01

    平日・土日・祝日も診療

  • point02

    夜20時半まで診療可能

  • point03

    Web予約ができる

  • point04

    当日の診療予約も可能

  • point05

    事前予約で待ち時間が短い

  • point06

    オンライン診療にも対応

  • point07

    自宅で受診

  • point08

    自宅へ直接お薬が届く

このような症状があれば
キュアステーションへ

  • 発熱・鼻・喉の痛み・などの風邪症状
  • 咳・痰・胸の痛み・動悸・息切れなどの呼吸器症状
  • 下痢・吐き気・便秘・腹痛などの消化器症状
  • 食欲不振・食後の不快感・口の中が酸っぱく感じる
  • 胸やけ(胸部痛)
  • 頭痛
  • 立ちくらみ・体重減少・倦怠感・疲れやすいなど
  • 不眠・過眠
  • 背中や腰の痛み・手足のむくみ・しびれ
  • タバコをやめたい(禁煙治療をしたい)

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キュアステーションでできる
主な治療・検査

風邪症状(発熱、頭痛、鼻水)

かぜに対する治療薬は?

かぜは自然に治るウイルス感染が原因のため、抗菌薬(抗生物質、抗生剤)では治療効果はありません。
そのため、症状は一般的に軽度から中程度であることから、当クリニックでは症状を和らげる目的として以下の対症療法を行います。

発熱・喉や関節などの痛み・倦怠感(だるさ)に対して
アセトアミノフェン(商品名:カロナール、コカール、アルピニー、アンヒバなど)やNSAIDs(商品名:ロキソニンなど)などがあります。
注意したいのは、発熱はウイルスと戦っている証拠であり、完全に平熱まで下げる必要はないということです。解熱剤というのはあくまでも一時的に熱を下げるもので、水分や食事の摂取を可能にすることなどが目的となります。またインフルエンザを疑う際には脳症のリスクを加味してNSAIDsの投与は基本的に行いません。
咳に対して
チペピジン(商品名:アスベリン)やデキストロメトルファン(商品名:メジコン)などがあります。またコデインを含む強い咳止めやステロイドを含む吸入薬は副作用も懸念されるため、医師の診察により必要な方のみに処方します。
なお、ハチミツに同等の効果があるという論文もありますが、1歳未満の乳児には与えてはいけません。
鼻水に対して
もともと通年性のアレルギー性鼻炎などがある方には、抗ヒスタミン薬や点鼻薬のステロイドなどが効果的なこともありますが、これらの薬剤は風邪症状に対して積極的には使用しません。頻回に鼻をかむ、鼻うがいをするなどして、副鼻腔炎にならないよう予防することを推奨します。

抗菌薬(抗生物質、抗生剤)は必要ない?!

かぜの治療において、基本的には抗菌薬(抗生物質、抗生剤)は必要ありません。

前述の通り、かぜはウイルス感染症であり、一方で抗菌薬は細菌感染症にのみ効果があります。抗菌薬の不適切な使用は下痢などの副作用を増やすのみならず、耐性菌の発生を促す可能性があり、近い将来、有効な抗菌薬を失ってしまうおそれがあります。そのため、適切な状況下でのみ使用します。

インフルエンザ

どのような診察や検査が必要となりますか?

身体診察
「喉」
喉や扁桃腺に炎症があるかどうか、または「インフルエンザ濾胞(ろほう)」というインフルエンザに特徴的な所見の有無を確認します。また、他の病気を疑うきっかけにもなります。
「首の周り」
首周りの診察はリンパ節の腫れや痛みを確認します。鎖骨の上のリンパ節を診察することもあります。ウイルス感染では両側や後ろ側が腫れることが多く、部位や形、触感などで他の病気を疑うきっかけにもなります。
「胸やおなか」
呼吸音の質や部位は下気道の評価で大変重要となります。異常な呼吸音は肺炎などの兆候である可能性があり、かぜの合併症や肺疾患の早期発見に役立ちます。また、腹痛などの症状がある場合は同様におなかの音や痛みの部位などを診察します。
検査
一般的なインフルエンザであれば基本的な診察や迅速抗原検査で診断が可能であり、採血やレントゲン検査は不要ですが、下気道への波及やその他の病気の可能性がある場合は採血、採尿、レントゲンなどの検査を追加することがあります。なお、鼻咽頭ぬぐいと呼ばれる迅速抗原検査について、発症から24時間以内は精度がやや落ちる(陽性なのに陰性とでてしまう)ため、発症から24時間以降に検査をすることを推奨しております。検査結果は数分で得られ、感染の有無が確認できます。

新型コロナウイルス感染症

検査は何ができる?

当クリニックでは「迅速抗原検査」を実施しています。「PCR検査」は実施しておりませんのでご注意ください。

PCR検査と迅速抗原検査の違いは?

検査の仕組みと所要時間
PCR検査はウイルスの遺伝子を増幅して検出するため、正確に診断が可能ですが結果が出るまでに数時間かかります。一方、抗原検査はウイルスのたんぱく質(抗原)を検出し、結果が5~15分程度と迅速に得られますが、PCR検査ほど精度が高くありません。
診断率の違い
PCR検査は感染初期から感染後期まで高い診断率を持ち、感染の早い段階で感知することが可能となります。抗原検査は感染初期には高い診断率を持ちますが、感染後期になると診断率が低下します。

花粉症

花粉症の治療

イオン葛西クリニックにおける花粉症の治療のポイントは、本格的な飛散が始まる少し前から治療を開始することが重要になります。早めに治療を開始することで、そのシーズンの症状を軽くすることが期待できます。当クリニックでは以下の治療を行っております。

抗ヒスタミン薬
花粉症の治療薬として最も一般的に使用されるのが抗ヒスタミン薬です。このお薬は、アレルギー反応を引き起こす物質であるヒスタミンの作用を抑えることにより、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状を緩和します。服用のしやすさや副作用の少なさから、多くの花粉症患者に選ばれています。ただし、眠気を引き起こすお薬もあるため、使用する際は日中の活動に支障が出ないよう注意が必要です。
ロイコトリエン受容体拮抗薬
ロイコトリエン受容体拮抗薬は、アレルギー反応に関与するロイコトリエンという物質の作用を阻害することで、鼻の通りを良くし、炎症を抑える効果があります。抗ヒスタミン薬と併用することで、さらに効果を高めることができるため、重度の花粉症に悩む方に特に推奨されます。このお薬は、長期間の使用にも向いており、症状のコントロールをしっかりと行いたい方に適しています。また、眠くなる成分が含まれていないため車の運転をされる方などにお勧めです。
点鼻薬
点鼻薬は、直接鼻の粘膜に作用するため、速やかに鼻の症状を緩和することができます。ステロイドを含む点鼻薬は、抗炎症作用が強く、鼻づまりや鼻水の軽減に効果的です。また、非ステロイドの点鼻薬もあり、これらは比較的副作用が少ないとされています。ただし、長期間の使用は粘膜を傷めることがあるため、使用期間や使用方法には注意が必要です。
点眼薬
目のかゆみや充血は、花粉症の辛い症状の一つです。点眼薬は、目のかゆみや充血などの症状に速やかに作用し、炎症を抑えることができます。抗ヒスタミン作用や抗炎症作用を持つ点眼薬が多く、症状に応じて選ぶことが重要です。また、使用する際は、目に直接触れないように衛生的に扱うことが大切です。
舌下免疫治療
スギ花粉症においては、舌下免疫療法という治療法があります。
舌下免疫療法は、徐々に体をアレルゲンに慣らす治療法となり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。一般的な花粉症治療では効果がでず、日常生活に支障が出てしまう方が対象となるため、全ての患者様が対象となるわけではないことを予めご了承ください。
服用期間は3〜5年間となり長期に渡りますが、効果の高い治療ですので治療を希望される方はスギ花粉が飛散していない6〜12月を目安に当クリニックをご受診ください。
舌下免疫療法に関する講習を受けた医師より、実施前に効果や注意点を丁寧にご説明させていただきます。
なお、前述の通り少なくとも3年間は服用が必要になる長期的な治療法ですので、通院しやすい医療機関を選択いただくことも大切になります。開始初期は副作用のチェックもあり通院が望ましいですが、安定した経過が得られればオンラインでの定期通院も可能です。
また、当クリニックでは通年性のアレルギーであるダニアレルギーに関しても、舌下免疫治療に対応しております。ご希望の方は医師にご相談ください。

ぜん息

ぜん息の治療

気管支喘息に対するお薬は内服薬と吸入薬があります。吸入薬は、気管、気管支、肺といった気道に直接お薬を届ける治療薬です。

気管支喘息の治療には2種類あり、毎日定期的に使用するお薬と発作時に使用するお薬があります。日常的に自覚症状がなくても、気管支喘息が治ったわけではなく、体調不良や疲労、ストレス、天候などにより発作が誘発されます。これは自覚症状がない時にも慢性的な炎症が続いていることが原因であるため、抗炎症薬を中心とした治療を毎日継続することが重要になります。その中で発作が生じてしまった場合には、気管支拡張薬などのお薬を使い症状を緩和します。

気管支喘息は長期的な付き合いが必要な病気です。気軽に相談できる、かかりつけ医をもち、中断することなく治療を継続しましょう。

イオン葛西クリニックでは、患者様個々の症状に合わせた丁寧な診察を心がけています。初診時には、詳細な病歴をお伺いし、ぜん息にある特徴的な症状、発症の経緯、生活環境、アレルギー歴などについて詳しくお伺いさせていただきます。 また、日常生活でのお困りごとや症状による影響についても理解を深めることを私たちのクリニックでは目指しています。

できる限り呼吸機能検査は行わせていただいた上で、さらに必要な検査の追加をご提案します。それらの結果に基づいて即日あるいは次回受診の際より治療を開始し、生活習慣の改善やアレルゲン回避など含め、日々の症状の管理と発作予防に重点を置いたアプローチを提案します。

肺炎・気管支炎

肺炎・気管支炎の治療

当クリニックでは、患者様個々の症状に合わせた丁寧な診察を心がけています。肺炎や気管支炎は初期段階では軽い症状から始まります。しかし、これらの疾患は進行すると重篤になり、命に関わることがあります。当クリニックでは、少しでも気になる症状が現れた場合、早期に診断し治療を開始することが重要と考えています。

治療は原因や症状に合わせて、抗生物質や抗ウイルス薬、喘息薬などの他、咳や痰などの症状を緩和するお薬を使用します。完全に炎症が消失するまで治療を継続する必要があるため、自覚症状が改善したからと言って治療を自己中断することなく、まずは医師にご相談ください。また、少しでも気になる症状がある場合は、お早めにご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

「治療方法と治療の流れ」

当クリニックではCPAP(シーパップ)による治療法を推奨しています。CPAP(シーパップ)による治療とは、専用の機器を利用して鼻経由で気道に空気を送り込み、その空気の力で睡眠時の呼吸停止を予防する治療法です。本治療では専用の機械をベッドの横に設置し、その機械から患者様の鼻マスクに伸びるホースを通じて絶えず空気を送り込むことで、気道が塞がらないようサポートします。この時送り込まれる空気の圧力は、一定の値に設定する方法と、無呼吸の状況に応じて自動調整される方法の2種類があり、どちらを選択するかは患者様の違和感の違いなどをカウンセリングしながら決めていきます。

CPAPは、中程度~重度の患者様に対する代表的な治療法として最も使われることが多く、継続的に使用することによって睡眠時無呼吸症候群の患者様がより健康的な生活を送ることができると多くの研究で示されています。具体的には、将来的な心血管疾患のリスクを軽減し、健康寿命の延長が期待できるという長期的なメリットと共に、日中の眠気や他の症状も軽減されるという短期的なメリットもあります。ただし、CPAPはあくまでも症状の軽減をサポートするものであり、根本的な治療ではありません。そのため、体重過多の場合は減量を、鼻が詰まる問題があればその対応を、また日常生活の習慣を見直すなど、原因に対する治療も合わせて進める必要があります。

治療の費用については、3割負担の患者様の場合には月々約5,000円が目安となります。

薬物治療や生活習慣の見直しに関して

特定のお薬だけで有効とされるものは存在しません。症状や患者様の体調に応じて、睡眠時無呼吸の背後にある主な原因をしっかりと特定し、その原因を改善するための治療を進めることが大切になります。

原因が特定されている場合の改善方法
睡眠薬の影響で舌根が沈下して無呼吸を引き起こしている場合:睡眠薬の変更や量の見直し
扁桃腺の肥大が原因:扁桃腺の手術の検討
心不全や高血圧による体液の滞留が気道を圧迫する場合:利尿薬の投与など
飲酒や喫煙が原因の場合:断酒や禁煙のサポート
肥満による気道閉塞:体重管理のアドバイスや必要に応じて薬物治療
鼻の通りが悪く気道が閉塞する場合:アレルギー対策や点鼻薬の使用
無呼吸を引き起こす特定の寝る姿勢:体位調整のアドバイスや指導

診療時間のご案内

診療時間 午前の部は9:00~14:00 午後の部は15:00~20:30 平日・土日・祝日も診療

〒134-0088
東京都江戸川区西葛西3丁目9-19 イオン葛西2階

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イオン葛西クリニックについて

キュアステーション イオン葛西クリニック
院長伊藤 涼

私たちのクリニックでは以下の3つを大事にしています。

1. 診るまで誰も断らない
2. いつでもどんなときでも
3. 最新、最適な治療方針

救急、総合診療、外科のチームで幅広く診療します。総合病院や救急外来にいくか悩む時は、まず気軽にご相談ください。お子様からご年配の方々まで、性別や国籍に関わらず、
「かかりつけ医」となれるように精進いたします。

土日・祝日を含め夜8時半まで診療しており、お忙しい方やお近くの病院が見つからない時などでもぜひご利用ください。また、内科を中心としておりますが、病名のつかない不調や突然のケガなども診療可能です。

当クリニックのチームは総合病院にも所属しており、各専門医のバックアップも受けています。エビデンスに基づかない診療は患者様の不利益になってしまうため、最新の知見から最適な治療方針をご提案させていただきます。

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